「どさんこしまんちゅプロジェクト」から生まれた「とうきびチーズタルト」9月14日新発売

2022年9月14日
ニュース

御菓子御殿は、北海道と沖縄を繋ぐ「どさんこしまんちゅ」プロジェクトのパートナーとして加入することになり、プロジェクト限定の新たな商品が誕生しました。

御菓子御殿（所在地：沖縄県読谷村／代表取締役社長：澤岻英樹）は、9月14日より「どさんこしまんちゅ」プロジェクト企画から北海道と沖縄の素材を使用した商品「とうきびチーズタルト」を期間限定で販売を開始します。

どさんこ（北海道）×しまんちゅ（沖縄）プロジェクトから生まれた新商品「とうきびチーズタルト」の開発経緯

御菓子御殿は、2022年4月に「どさんこしまんちゅプロジェクト」のパートナーとして加入しました。同プロジェクトは、北海道と沖縄から日本を元気にしよう！をスローガンに、端（北海道）と端（沖縄）が力を合わせて新たな価値創造や共通課題解決に取り組み、北海道・沖縄の地域企業・地域経済の発展を目指すプロジェクトから、北海道と沖縄の素材を基に御菓子御殿ならではの「どさんこしまんちゅプロジェクト」の商品開発がはじまりました。

https://dosanko-shimanchu.jp/

新商品「とうきびチーズタルト」の特徴

「とうきびチーズタルト」の特徴は、北海道産のコーンペーストとクリームチーズを使用。沖縄の素材として、沖縄の塩を使用。北海道の素材と沖縄の素材を掛け合わせた御菓子御殿ならではの自然な素材にこだわり、代表的な紅いもタルトと同様にタルト形状に合うような工夫を重ねた商品となっています。
食すると、ほのかにとうきび（とうもろこし）とチーズの風味が感じられ、沖縄の塩を加えたことで甘みをぐっと引き立たせ、北と南の素材の掛け合わせがうまくバランスのよいタルトに仕上がりました。

どさんこしまんちゅオリジナルパッケージ

北海道と沖縄を繋ぐプロジェクト「どさんこしまんちゅ」のロゴは、北海道と沖縄をイメージした熊とシーサーをモチーフしています。そのため今回コラボ商品として「どさんこしまんちゅ」ロゴ入りのオリジナルパッケージとなっています。
また商品ネーミングもいろいろ検討した中で、北海道では一般的にとうもろこしを「とうきび」と呼ばれていることから商品名もプロジェクトを繋ぐ親しみやすいイメージで「とうきびチーズタルト」に決まりました。

外箱のパッケージは、北海道を連想する白を基調としており、またインパクトある大きな「とうきびチーズタルト」のイメージと「とうきび（とうもろこし）」と「チーズ」のイラストを配置しました。

更に個包装のフィルムは、沖縄の青い空と海をイメージしたブルーと白のグラデーション柄で商品が引き立つ色合いとして新しいデザインカラーにも挑戦しました。