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地元の中学生と一緒に開発!森のアイスクリームとも呼ばれる果物アテモヤを使ったクリームサンドを7月4日から1000箱限定販売開始。

地域課題解決に向けた『新たな地域の価値づくり』をコンセプトとした新商品開発プロジェクト「SDGsパートナーシッププロジェクト~PROJECT1うんな魂~」にて、恩納村立うんな中学校の3年生(2021年当時)の生徒と共に恩納村の特産品アテモヤを使ったお菓子を作りました。

御菓子御殿(所在地:沖縄県読谷村 /代表取締役社長:澤岻英樹 )は、7月4日より恩納村の特産品アテモヤを使ったクリームサンドの「アモサンド」を限定1000箱の販売を開始します。

御菓子御殿はお菓子の製造販売を行う企業として、美味しいお菓子をお客様に提供し続けることで世界の持続可能な目標であるSDGsに貢献することを目指しています。

沖縄県産お土産として定着している「元祖紅いもタルト」も、現在140戸以上の紅いも農家から紅いもを直接仕入れており、地元の農業者と有機的に連携し、それぞれの経営資源を活用して農商工連携の推進により地域活性化に取り組んでいます。

 

 

恩納村は、多くの観光客が訪れ宿泊者が多い一方、土産品の原料の村内調達率は2・5%と低く、観光客の消費が地域に十分還元できていないという課題を解決するべく、恩納の地元の中学校(恩納村立うんな中学校)の生徒と共に約半年かけて商品開発を行いました。

森のアイスクリームと呼ばれるほど糖度が高い果樹アテモヤと、バナナクリームの相性がちょうど良い甘さのクッキーサンド。沖縄県内初のアテモヤお菓子です。

 

 

アテモヤについて

アテモヤは、世界三大美果のひとつであるチェリモヤとバンレイシ(シャカトウ)を掛け合わせてできた亜熱帯果樹です。名前は、バンレイシのブラジル名であるアテスの「アテ」とチェリモヤの「モヤ」の合成語です。本村では、1988年頃から栽培が始まりました。当初は、立ち枯れ症で樹が枯れる等の問題がありましたが、現在は解決し、生産者、面積とも徐々に増えています。

恩納村HPより

 

商品概要

  • 発売日:7月4日
  • 商品名:アモサンド
  • 価格:1箱/3個入り1,000円(税込1,080円)
  • 販売形態:冷凍
  • 賞味期限:冷凍保管60日

 

取扱店(順次増加となる予定)

  • 御菓子御殿恩納店

※通販での取り扱いはございません。

SDGsパートナーシッププロジェクト~PROJECT1うんな魂~

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